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いろいろな<コッヘルやお皿などを掴む道具>鍋つかみ・皿つかみ・缶つまみ・ポットリフター・アルミハンドル・クッカーハンドル・・・

いろいろな<コッヘルやお皿などを掴む道具>鍋つかみ・皿つかみ・缶つまみ・ポットリフター・アルミハンドル・クッカーハンドル・・・

鍋つかみ・皿つかみ・缶つまみ・パンハンドラー・アルミハンドル・クッカーハンドル・ポットリフター・デュオハンドル・マイクロリフター・ポットホルダー・・・

いろいろな名前がありますけどコッヘルやお皿などを掴む道具ですね。

家庭用の調理器具でも取っ手を付け替えて使うフライパンや鍋などがあると思います、「取っ手のとれるティファール」なんかがそれ。

僕はこの取っ手古くから愛用してます。

・皿をそのまま調理器具にしている。
・取っ手がアルミのやんちゃなコッヘルを使っている。
・シェラカップの取っ手が持てないほど熱くしてしまう。

そんな人にはコレ必需品、そんな人ではなくても持っているとなにかと便利です。

現在僕が使っているのは4個、それぞれ特徴がありますのでどんなときにどんな取っ手が使いやすいのか・・・私見ですが紹介します。

昔から使っているブランド不明のポットホルダー

キャンプをはじめてすぐ購入したポットホルダー、どこで買ったのかは忘れました。ブランドも不明です。

この角度が絶妙で掴んだ時の角度がちょうどいい。

シェラカップやお皿、万能なポットホルダーで今でも一番のお気に入りです。

メスティンも上手く掴めます。

 

トレッキングや登山に最適なSOTO(ソト) マイクロリフター

小さめのポットホルダーが欲しくて購入しましたが、小さいので使えるものはかなり限定されます。

シェラカップでも持つのはかなり不安。

掴む部分が薄いチタンコッヘルなどにマイクロリフターはマッチします。

このポットホルダーが一番活躍するのは、なんといっても小さい缶詰!

とてもコンパクトで軽いのでスプーン、フォークと一緒に持ち歩いています。

 

常に持って行くSOTO(ソト) デュオハンドル

SOTO(ソト) デュオハンドルは中型の食器や調理器具に最適。

バネが入っているので使いやすい。

後ろ側は温めたレトルト食品等を掴める仕様。

シェラカップなどは小さいのでぐらつきます。

中型のフライパン以上でしっくりきます。

多用途に使えるのでトレッキング、登山等で、もし一本だけ持っていくとなるとコレになるでしょう。

 

大きい鍋やフライパンに最適なEsbit(エスビット) グリッパー

SOTO(ソト) マイクロリフターと正反対のポットホルダー。掴み部分にはゴムが装着されており、なんと交換用ゴムも付属するという親切な商品なんですが、大きすぎて使用が限定されます。

ゴム部分を取り外して革を貼り付けるという改造をしている人が多いみたいです、その場合はかなり使いやすくなるかもしれません。

人数が多く大鍋を使う場合などには活躍するかもしれませんが、自分は熱くなった火消し壺をちょっと移動するときに便利だったので火消しつぼとセットにしました。

このいう角度の調理器具では使いづらい。

大きなコッヘルは持っていないので火消しつぼで試したらぴったり。火消しつぼ並み、それ以上の大きさのコッヘルでないと改造なしのEsbit(エスビット) グリッパーは使いづらい。

 

コフランのポットホルダー

昔から使っている「ブランド不明のポットホルダー」が一番使いやすいので似ているコフランを買ってみました。正直精度は良くないけど使いやすい(笑)

握ったときに握りやすくなるように下側の取っ手に角度が付いている、これは秀逸。

 

その他のポットリフター

MSR

 

トランギア

プリムス

まとめ

ポットリフターにはいろいろなサイズがあります、また、メーカーによって角度がまちまち。

掴むものの角度、厚さなどを考えて購入すると失敗はないと思います。

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