欲しかったヤリ 3×3(YARI 3×3)を少し前に購入したのですが長引くコロナで全く使えませんでした。
ここにきてやっとコロナも終息の気配、ヤリ 3×3(YARI 3×3)を自転車にパッキングしてみました。
テンマクデザイン 「ヤリ 3×3」
「ヤリ 3×3」は高橋庄太郎 × BIG SKY international × tent-Mark DESIGNS』 のトリプルコラボテントです。
「BIG SKY」のテントがこの価格で買えるのは嬉しい。「Mirage 」というテントを持っているのでセットで使うときはタープ代わりにも使えると思いました。
そして「ヤリ 3×3」は自転車キャンプで自転車がテント内に入る。
そういった使い方が出来そうで購入候補だったのは「Chapel XT 3P」とこの「ヤリ 3×3」、設営のし易さ、設営のバリエーションで「ヤリ 3×3」を購入しました。
購入したものは・・・
購入した商品は「ヤリ 3×3本体」、「ヤリスタンダードハーフインナー」、「ヤリ3×3グランドシート」、「ヤリ 3×3専用ポール」
「ヤリ 3×3本体」1.5kg、「ヤリスタンダードハーフインナー」1.88kg、「ヤリ3×3グランドシート」0.9kg、「ヤリ 3×3専用ポール」583g。
多分インナーテント、フットプリント、ポールは「BIG SKY」製ではなく「tent-Mark DESIGNS」製。
リーズナブルな価格でオプションを用意してくれているのは「tent-Mark DESIGNS」とのコラボのおかげです。
本体とそれ以外は明らかに生地が違います。。。
グラベルロードバイクにパッキング
自転車で行く場合は「インナーテント」、「フットプリント」は持っていかないかもしれませんので最小の構成は「ヤリ 3×3本体」、「ヤリ 3×3専用ポール」の2点。
「ヤリ 3×3本体」、「ヤリスタンダードハーフインナー」、「ヤリ3×3グランドシート」は持って行ったとしても何とかバック関係に入ります。
自転車での一番の問題は「ヤリ 3×3専用ポール」、これ収納サイズが58.5cmと意外に長いです。
フレーム、パニアバック、いろいろ試したんですが上手く収まらない。これはリュックで背負うしかないか・・・・と考えていたんですが良い場所がありました。
それはフロントフォーク!
左右にドリンクホルダーを付けていたんですが、片側を外しここに「ヤリ 3×3専用ポール」をパッキング。
ダボ穴の位置が高いので後付けで新設、少し大きなものもパッキング出来るブラックバーン OUTPOST CARGO CAGEを取り付けました。
まずはディキャンプに出掛けます!
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