ビッグスカイ(BIG SKY)のテント「チヌークシリーズ」に日本限定モデルのチヌーク 1.5P(Chinook 1.5P)というテントがあります。日本限定モデルは海外モデルとどこが違うのでしょうか?少し調べてみました。
まずビッグスカイ(BIG SKY)のチヌーク(Chinook)シリーズは「1P」「1Plus」「2P」の3種類が存在します。
■チヌーク(Chinook) 2Pについて
日本では「2Pのレッドフライ」が販売されています、本国ではレッドフライ以外にイエロー、グリーンがあり、インナーがメッシュのものもあります。
■日本限定モデルのチヌーク 1.5P(Chinook 1.5P)について
次に本題「日本限定モデルのチヌーク 1.5P(Chinook 1.5P)」についてです、海外モデルの「1P」「1Plus」はフライシートが被った状態の外観は一緒です。
違うのはインナーです、「1P」は全室がありますが「1Plus」は全室部分もフロアになります。
インナーテントのホックのかけ具合で1、1.5、2と変化します。
では次に日本限定モデルのチヌーク 1.5P(Chinook 1.5P)を見てみます。
数値を見た限りでは「1Plus」と日本限定モデルの「1.5P」は同じでした。海外モデルのチヌーク(Chinook)「1Plus」のレッドフライを「日本限定モデル1.5P」としたのでしょうか?
違いがわかったら報告します・・・
もし、わかる方がいらっしゃったら教えてください。m(__)m
コメント