あぐらがかけるというシュラフ(寝袋)は本当にあぐらがかけるのか検証してみました

シュラフ

寝袋の中であぐらがかけるとういのがうたい文句のモンベルのシュラフ。同じような機能のある他メーカーのシュラフ(寝袋)と検証・比較してみました。

 

<モンベル>

あぐらがかけるシュラフ1

 

あぐらがかけるシュラフ2

 

<マウンテンハードウェア・・・足の部分がストレッチ>

あぐらがかけるシュラフ3

 

あぐらがかけるシュラフ4

 

<ニーモ・・・幅広につくられている>

あぐらがかけるシュラフ5

 

あぐらがかけるシュラフ6

 

<ノースフェイス・・・ノーマル>

あぐらがかけるシュラフ7

 

あぐらがかけるシュラフ8

 

■結果・・・あぐらがかけるという「うたい文句」のシュラフを快適順に並べると

ニーモ → マウンテンハードウェア → モンベル

※ ノースフェイス(ノーマル)はあぐらがかけなかった。

 

ニーモのあぐらのかきやすさは別格でした、封筒型のゆったり感です。封筒型は広げて使うことを考えて作られているので単体で使うと無駄なくらい広い。ゆったり単体で使うならニーモくらいがベストな大きさなのかもしれません。

 

マウンテンハードウェア と モンベルは僅差、これはマウンテンハードウェアが海外サイズ、モンベルが国内サイズというのが関係していると思います。

 

あぐらをかくという快適順に並べるとモンベルは最下位でしたが、通常は体に密着して、伸ばしたいときに伸びるという特徴がモンベル。

 

一度あぐらがかけるシュラフ(寝袋)を使うとノーマルは窮屈に感じてしまいます。是非一度ストレッチタイプのシュラフ(寝袋)を試してみてください。

 

 

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