寝袋の中であぐらがかけるとういのがうたい文句のモンベルのシュラフ。同じような機能のある他メーカーのシュラフ(寝袋)と検証・比較してみました。
<モンベル>
<マウンテンハードウェア・・・足の部分がストレッチ>
<ニーモ・・・幅広につくられている>
<ノースフェイス・・・ノーマル>
■結果・・・あぐらがかけるという「うたい文句」のシュラフを快適順に並べると
ニーモ → マウンテンハードウェア → モンベル
※ ノースフェイス(ノーマル)はあぐらがかけなかった。
ニーモのあぐらのかきやすさは別格でした、封筒型のゆったり感です。封筒型は広げて使うことを考えて作られているので単体で使うと無駄なくらい広い。ゆったり単体で使うならニーモくらいがベストな大きさなのかもしれません。
マウンテンハードウェア と モンベルは僅差、これはマウンテンハードウェアが海外サイズ、モンベルが国内サイズというのが関係していると思います。
あぐらをかくという快適順に並べるとモンベルは最下位でしたが、通常は体に密着して、伸ばしたいときに伸びるという特徴がモンベル。
一度あぐらがかけるシュラフ(寝袋)を使うとノーマルは窮屈に感じてしまいます。是非一度ストレッチタイプのシュラフ(寝袋)を試してみてください。
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