ミニマムなテントにおススメなオクトスのアンダーグランドシート<30Dナイロンウレタンコーティング>。とても軽量なグランドシートでミニマムなキャンプにおすすめです。
グランドシートの役割
「テント下部の汚れ防止」と「耐久性の向上」。以前は75Dあたりがボトムに使われていましたが、この頃は30Dあたりが標準になってきてます、UL系のテントには15Dなんて薄いものもありますので昔よりグランドシートの重要性は増していると思う。
oxtos(オクトス) アンダーグランドシート
素材は30Dナイロンウレタンコーティング 、1人用から4人用までのサイズがあり価格は3024円~4104円。
縫い合わせの部分にはシームテープ加工、四隅には固定用のループがあります。
1人用
【サイズ】
1人用 / 205cm×90cm
収納袋 / 縦12×横7.5×マチ4cm
【平均重量】
約129g(収納袋4g含む)
【カラー】
オレンジ、カーキ
2人用
【サイズ】
2人用 / 205cm×120cm
収納袋 / 縦12×横7.5×マチ4cm
【平均重量】
約169g(収納袋4g含む)
【カラー】
オレンジ、カーキ
3人用
【サイズ】
3人用 / 207cm×145cm
収納袋 / 縦12×横10×マチ4cm
【平均重量】
約165g(収納袋5g含む)
【カラー】
オレンジ、カーキ
4人用
【サイズ】
4人用 / 215cm×180cm
収納袋 / 縦12×横10×マチ4cm
【平均重量】
約215g(収納袋5g含む)
【カラー】
オレンジ、カーキ
【アンダーグランドシート表裏について】
どちら側を表裏に使用しても効果は同じです。
コーティング面(マークを縫いこんでいる側)を下にすると
泥などの汚れは濡れた雑巾などでふき取りやすくなります。テントの設営場所が岩などでゴツゴツしているような場所
でしたら、コーテイング面を下に向けるとコーテイングに傷が
付いて防水性が損なわれる場合がございます。
その際は、コーティング面を上に向けて使用して下さい。設営場所によって使い分けていただければ良いかと思います。
こちらがマークが縫い込んであるコーティング面、シームテープもこちら側です。
こちらが逆側、汚れが落ちにくいと説明されている面です。でも自分はこちら側を下にしています。グランドシートはテントの汚れを防ぐために敷いているので汚れてもOK、汚れよりもコーティング面(シームテープ側)は大切にしたほうがいいと個人的には思う。
畳んだ状態はとても薄く小さくなります。
軽量テント30Dでもフロアでもこのグランドシートを敷けば30D+30D=60Dになるので安心できますね。
※これは軽量テントではありません・・・
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