シートゥサミット(SEA TO SUMMIT)の軽量シュラフ<エンバーとトラベラー>

シートゥサミット(SEA TO SUMMIT)の軽量シュラフ<エンバーとトラベラー> シュラフ

モンベルからもハーフレングスのスリーピングバックが発売になりました、ULブームでグッズがどんどん軽量化されていきますね。

軽量・コンパクトと言えばシートゥサミット(SEA TO SUMMIT)、そんなULの先駆者シートゥサミット(SEA TO SUMMIT)の軽量シュラフをピックアップしてみました。

まずは上から被りマットを巻き込む「エンバー」シリーズ、2019年モデルはより暖かい850+ダウン、超軽量7D&10Dファブリックが採用され、肩まわりにスペースが追加されました。

エンバーは幅広い気温や環境にあわせて様々な使い方ができます。暖かい環境ではエンバーを掛け布団にして手足を自由にでき、気温が低い環境では足もとのドローコードを絞ってストラップとボタンでマットの位置を固定し、ヒートロスを最小限にすることができます。

 

■エンバーEbI¥34,560 (税込)

850+フィルパワー ウルトラドライプレミアムグースダウン
重量 420g
ダウン重量 200g

■エンバーEbII¥42,120 (税込)

850+フィルパワー ウルトラドライプレミアムグースダウン
重量 600g
ダウン重量 350g

■エンバーEbIII¥50,760 (税込)

850+フィルパワー ウルトラドライプレミアムグースダウン
重量 725g
ダウン重量 500g

 

そしてもう一つのラインナップ「トラベラー」シリーズ、肩と足もとのドローコードを絞るタイプのスリーピングバック、ジッパーを開けばゆったり使えます。

超軽量15Dナイロンと750+ウルトラドライダウンを組み合わせ、結露しにくく十分な暖かさがありながら軽量コンパクト。

下部をわずかに絞ったシェイプにより、ソロで快適に使えるスリーピングバッグとして、またジッパーをフルオープンすれば二人用のキルトとしても利用可能。二つのバッグをカップリングすれば、二人旅用のデュオバッグに。

■トラベラーTrI(Sea to Summit Traveller TR I)

750+フィルパワー ウルトラドライプレミアムグースダウン
重量 420g
ダウン重量 200g
温度域
コンフォート温度=14度(摂氏)
リミット温度=10度(摂氏)
エクストリーム温度=ー2度(摂氏)

 

■トラベラーTrII(Sea to Summit Traveller TrII Sleeping Bag)

750+フィルパワー ウルトラドライプレミアムグースダウン
重量 645g
ダウン重量 350g
温度域
コンフォート温度=5度(摂氏)
リミット温度=0度(摂氏)
エクストリーム温度=ー16度(摂氏)

 

ナンガも包まるタイプのスリーピングバック「UDD BAG 300HD」、「UDD QUILT(UDDキルト)350」をリリースしています。

これからはシュラフ(スリーピングバック)にはダウンジャケットやダウンパンツを併用して装備を軽くするというスタイルが主流になっていくのでしょうか・・・

 

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