テントやタープのシーリング・目止め・目止め処理<シームシーラー/シームグリップ>目止め剤の塗り方

タープ・シェルター

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シームグリップ施工方法の動画

劣化したシームテープを剥がしてシームグリップを厚塗りする動画

シームテープが簡単に剥がれるラッキーな動画ですが王道はコレ、綺麗に塗る為にマスキングテープを使っているのが凄い。「シームグリップ+FC シームシーライト」が最適。

新品のテントにシームグリップを塗る動画

アライテントで推奨している部分的な目止めや山岳用テントなど強力に目止めしたい場合の方法。「シームグリップ+FC シームシーライト」よりも強力な「シームグリップ+WP ウォータープルーフ」が最適。

シリコンナイロンのテントやシリコン系撥水剤を使用している場合の塗り方

シリコンナイロンのテントには「シームグリップ+SI L シリコンシーライト」しか使えません、また現在主流になりつつあるシリコン系やカーボン系の撥水剤を利用するならシームグリップも「シームグリップ+SI L シリコンシーライト」を使ったほうが無難だと思います。

薄めて塗る、これが主流?

 

フライシートが劣化したテントにシームグリップを塗る

今回フライシートは加水分解でベトベト、シームテープはボロボロになったテントに目止め処理を行いました。

テントやタープの目止め・目止め処理<シームシーラー/シームグリップ>目止め剤の塗り方2

ベタつきを軽減する処理をいろいろやったのですがフライシートの内側にはまだベタつきがあります。内側から目止めをするとシームグリップ部分はくっつきやすいのでこのフライシートは外側から目止めをやりました。

また、少しでもフライシート同士をくっつきにくくするためにシームグリップはシリコン系を使用。でもこのテントはそう長く持たない様な気がします・・・

 

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